夏剪定行った太い枝。
   組織の壊死は1㎝程度。
   秋に素晴らしいシュートが下から発生している。

   切り口を防御すると同時に、夏負けしないで、
   素晴らしいシュートが伸びる。
   SmartMax  GreatRay50倍 葉面散布。切り口にも散布。

 バラ  切り花した後  20日の切り口。
   既に癒合している。
   MOG-A1菌の菌糸の被膜でで水を遮断している。

 切り花後 SmartMax  GreatRay50倍液散布。
バラなどの切り花栽培において、切り口の壊死、枯れ上りは、樹勢に大きな
ダメージを与え、栽培年数を大きく短くする。

更に、切り口からウイルス、多様な病害菌が侵入する場合もある。
そういうことから、植物にとって、切り花の人為的な切り傷が起こることは想定外の災害である。

植物、作物栽培なら、一刻も早く、植物の活力を与え、癒合ホルモンを生成させ、
切り口を修復することが大切である。
  これは人間であれば当たり前のことである。
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SmartMax  GreatRay、MOG-A1菌による「切り口癒合」試験

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